2018.08.20
なるみんの衣装部屋

なるみんの衣装部屋

‍おはようございます!

毎週月曜日はなるみんの衣装部屋!!

今日のテーマは”夏フェスコーデ”

もう8月後半ですが、、、まだまだ夏フェスあります!! 

そこでフェスコーデにかかせないものやポイントを紹介していきたいと思います!

実は、昨日お店のお休みをいただいて、LECOスタッフみんなでSUMMER SONIC2018に行ってきました!私はフェス自体は3年ぶりでしたが、サマソニは初参戦!一言で言ったら、気温も心地よくサマソニ最高すぎました!余韻がまだ抜けない!!ってことで今日はファッションにちなんで夏フェスコーデ!

夏フェスって初めて行く人にとっては何を持って行けば良いか、どんな服装で行けばいいか、悩みますよね。

そこで、夏フェス初心者でも取り入れやすい「シンプルだけどおしゃれな夏フェスコーデ」をテーマに、夏フェスならではの服装の注意点を踏まえた上で、基本の服装などをご紹介していきます!

夏フェスは夏の炎天下の中、野外で行われることが多いので服装にも注意が必要です!

「動きやすく、汚れてもいい服装」

まず一番大事なのは、動きやすい服装であることです!できるだけ身軽で動きやすい服装で行くことをオススメします!会場や過ごし方にもよりますが、基本的に服装は汚れても良い、と思って行くのがいいです。なぜかというと、夏フェス会場では外でフェスご飯を食べたり、芝生に座ったりライブではしゃいだり、気づいたら汚れてることもあります。なので、できる限りおしゃれは楽しみつつも、最悪汚れてもショックを受けない服装で行きましょう!間違っても、お気に入りの高いブランドの洋服を着ていくのはやめた方が良いです。

「乾きやすく軽い素材」

これも見逃しがちなのですがわりと重要な要素です!まず、重い素材だと歩き回ったり動くのが大変で疲れます。そして、夏フェスはとにかくたくさん汗をかくのと、万一雨が降った時に濡れると、洋服が重くなって歩くのも大変だし冷たくなるので、すぐ乾く速乾性のある素材を選ぶのをオススメします!

「つま先を守る、動きやすい靴」

夏フェス会場はとにかく人が多いです!特にライブエリアは人混みの中、人が飛んだり跳ねたりするので、知らぬ間に足を踏まれることもあります。靴であることはマストです!

「肌はできるだけ隠す」

女性は特に、日焼けしたくない!という方が多いと思うので、なるべく肌は隠すことをおすすめします。特に、うっかり日焼けしがちな首、肩、腕は気をつけたいですね、、、。ノースリーブやオフショルダーもフェスらしくて涼しげなのですが腕全部焼けるので野外フェスの場合は日焼け止めをしっかり塗りましょう。

ちなみに私は昨日ノースリーブでがっつり肩焼けました、、、(笑)

これまでのポイントを抑えて3つのフェスコーデをあげます。

夏フェス・基本の服装①「とにかく動きやすさ、汚れても良い服を重視する人向け」「とにかく機能重視派」向けのコーデです。

→→→Tシャツ・短パン・ハーフパンツ・レギンス・スニーカー

夏フェス・基本の服装②「機能性を重視しつつ、おしゃれも楽しみたい人向け」

→→→ビッグTシャツ・ノースリーブ・ワイドパンツ・スキニー・スニーカー

夏フェス・基本の服装③「おしゃれ重視で、最低限の機能性は押さえたい人向け」とは言っても、最低限のマナーやTPOは押さえた方が良いので、その辺は守ったコーデです。

→→→Tシャツ・動きやすいワンピース(ロングスカート)・レギンス・スニーカー

「初めて夏フェスに行くけど、どんな服装をしたら良いか分からない!」という方はぜひ参考にしてみてください!

「夏フェスの服装で絶対に欠かせない基本リスト」はこちら↓↓↓

・帽子

・サングラス

・動きやすい服装

・汚れても良い服装

・乾きやすく軽い素材

・つま先を守る靴

・雨具(雨の日)

これはほんとに一部ですが、よかったら参考にしてみてください!!

なるみんの衣装部屋でした!