2019.10.29
赤ペン小林の映画批評

赤ペン 「yesterday」

先週観てきました

 

「yesterday」

 

あらすじ

 

 

自分以外はバンド「ザ・ビートルズ」を知らない状態になった青年の姿を描くコメディー。『スラムドッグ$ミリオネア』などのダニー・ボイルがメガホンを取り、『ラブ・アクチュアリー』などのリチャード・カーティスが脚本を手掛けた。青年をヒメーシュ・パテルが演じ、『シンデレラ』などのリリー・ジェームズ、『ゴーストバスターズ』などのケイト・マッキノンのほか、ミュージシャンのエド・シーランが出演する。

イギリスの海辺の町に暮らすシンガー・ソングライターのジャック(ヒメーシュ・パテル)は、幼なじみで親友のエリー(リリー・ジェームズ)に支えられてきたが全く売れず、夢を諦めようとしていた。ある日ジャックは、停電が原因で交通事故に遭遇。昏睡(こんすい)状態から目覚めると、この世には「ザ・ビートルズ」がいないことになっていた。

 

 

 


 

 

これ書きながら気づきました。監督ダニーボイルだったんですよね。ストーリー展開に疾走感ありました。

 

 

前評判も良かったので気に入って観てみましたが、実際良かったです。

 

 

ちょうど公開している話題作「JOKER」と正反対の映画なのもバランスが良いのかも。

友達で「アバウトタイム」が今まででベスト映画って女の子がいて、これ観て”今までで1番かも”ってインスタであげていて、あーわかるわかるアバウトタイム好きな人は確実に好きなやつだわってなりました。

 

これ観て強く思ったことが2つ

 

 

1つ目は主人公のインド系の俳優がちょっと自分に似ていて、劇中何度もブスと表現されていて複雑な気持ちになったこと

 

もう1つはビートルズってやっぱ最高なんだなということ

 

エドシーランとかもがっつり本人役で出ていて、音楽ネタが随所にありました

 

おすすめです!