2019.10.16
soucutsの小言

soucutsの小言 vol.61

最近、SNSなどで企業や団体、ひいては一個人に至るまで

何かアクションしたことや発言に対して、揚げ足を取るように誹謗中傷したり、

人の善意を別角度から意地悪い指摘をしたりと、

いわゆるコンプライアンスの名の下に

他者からの攻撃を受けるケースがかなり多く見られます。

多様性による考えの違いと言ってしまえばそれまでですが、

どうしてこういったことが目立つようになってしまったのかと

考えていましたが、最近読んだ記事がとてもわかりやすく紐解いていたので共有。

 

『「他人の得が許せない」人々が増加中 心に潜む「苦しみ」を読み解く』

自分が不利益を受けるわけではなくても、他人の利益を不快に感じる。

そんな人たちが少なからずいる。極端な不寛容さは一体どこから来るのか。

技術の進歩が生んだ現代人特有の心情だとの指摘もある。

以下、続きはこちらの記事にて↓

https://dot.asahi.com/aera/2019101100028.html

 

知らず知らずに自分自身が誰かの加害者にならないように気をつけたいですね。