2018.11.10
赤ペン小林の映画批評

赤ペン ”クリストファーノーラン”

先週福島のいわきまで友人の結婚式に行ってきました

welcomeボード描いたり、乾杯のスピーチしたりと色々やらせてもらってちょっと緊張しましたが久しぶりにもっと若い頃お世話になっていた先輩たちと時間を過ごせてすごく楽しかったんです

帰りのバスでアパレルやってる先輩が言うんです

「あそこのブランドはシンプルすぎて俺には面白くないね」

なんて

そのブランドはシンプルで上質で今かなり人気なやつで

ちょっと待ってください

そこのコート大金はたいて先月買ったんですけど

自分みたいなノームコアで大人な男性目指してますってミーハーにはぴったしなんです

勇気持って言いました

「そうっすよね〜はは!」

 

 

 

言えなかったです

 

 

何故ならその先輩の結婚式の装いがナポレオンみたいだったからです

 

 

 

 

 

 

 

ナポレオン先輩大好きです

 

 

言う勇気も大事

言わない空気読みも大事

人生はだからドラマチック

どうもノームコア小林です

格好はシンプルでつまらなくたって映画はエンターテイメントであれ

というわけでタイトルの通りクリストファーノーラン特集!

知ってる人は改めて、知らない人はおめでとう

まずは代表作「インセプション」

ストーリー展開が何重にもなっていて最高

 

 

「ダークナイト」

故ヒースレジャーの怪演に脱帽

 

 

SF超大作「インターステラー」

50年後にもSFの金字塔として語られるであろう名作

 

 

初期の名作「メメント」

時系列を逆にしてく至高の脚本

 

 

最近の戦争映画「ダンケルク」

3つの話が交わっていくストーリー

ファッションもかっこいい!

 

 

困ったらクリストファーノーラン

菅野はクライマックスシリーズでノーヒットノーラン

すごい

どちらもおすすめです