2018.09.01
赤ペン小林の映画批評

赤ペン5

な〜つがす〜ぎ〜風あざみぃ〜

 

の”風あざみ”って井上陽水の造語だって知ってましたか?

 

この世の中には知らないことだらけ、全部知りたい、ただ知らない方がいいこともある。夏休みはフリースタイルのラップの動画をひたすら見ていた、漢 a.k.a YASHIです。

 

夏休み明け一発目担当させていただきます。

 

 

 

何故か人恋しくなる秋

 

紹介したい映画はラブストーリー

 

「天使のくれた時間」

 

 

 

すいません、間違えて「ACEのフリースタイルMAP!」の方でした

 

こっちです

 

 

 

ニコラスケイジ主演の2000年の映画

 

ニコラスケイジは銀行の頭取なんですが、学生の頃に恋人とまた会う約束をしつつ、忙しさについその約束を忘れたまま生活をして20年くらい経つんですが、ある日とある事件をきっかけに、20年前あの子と一緒にいる選択肢を取った場合の人生に朝起きたらなってる、そんなちょっと変わったストーリーです。

 

毎日仕事に追われていた人生とはまた違って、子供もいるし、クリスマスパーティーを家でやらなきゃいけないし、奥さんに結婚記念日にプレゼントをあげなきゃいじけちゃうし、なかなかそれはそれでせわしない毎日なんですが、”自分にとって幸せとは何か”を改めて考えさせてるようなそんな素敵な映画ですよ。

 

この映画は、自分がすごく好きだった女の子と観たことがあって、その時は大体話入ってこなかったんですが、思い出にずっと残っていて、その時の雰囲気とか緊張感とかその人の靴下とかそういう小さいところまでなんだか忘れられません。好きな人と観てほしい映画ですね。

 

 

”もしあの時ああしてたら”

 

そんなことは叶わないのですが、何かを自分で選択する時、なるべく後悔しない自分でありたいなと思っています。

 

たまには甘酸っぱい投稿、赤ペンでした。

 

 

PS.このブログをこっそり見ているというお母さん、実家帰る帰る詐欺して帰らずすいませんでした