2019.06.23
赤ペン小林の映画批評

赤ペン 「クロッカーズ」

社会派な映画が好きです

最近公開終了した「ブラッククランズマン

 

これも最終的にはしっかり思想が強くて個人的には好きでした

そんなスパイクリー監督の20年以上前の作品「クロッカーズ」

1995年アメリカ映画。スパイク・リーが監督してマーティン・スコセッシが製作した黒人たちの住む地域の問題を題材にしたテーマ。肌の色の違いで収入の方法がこうも変わるのか、そして銃社会について、しっかり考えさせられる作品です。

要はスパイクリーが毎回フォーカスする黒人社会のあり方(特にアメリカでの)への思想強めな作品になっています

麻薬社会とアフリカ系アメリカ人と銃社会…

 

制作のマーティンスコセッシですが、調べたらこんなにも映画を監督していました

映画
タクシードライバー
レイジング・ブル
キング・オブ・コメディ
グッドフェローズ
カジノ
ギャング・オブ・ニューヨーク
アビエイター
ディパーテッド
ヒューゴの不思議な発明
ウルフ・オブ・ウォールストリート
沈黙 -サイレンス-

いや、大体観たことあるやつ

そんなスコセッシとスパイクリーが手を組んだ作品「クロッカーズ」

ぜひ

ちなみに「アメリカンヒストリーX」も思想強めで好きです

 

思想強めな映画

ぜひ