2019.06.15
赤ペン小林の映画批評
赤ペン 「グッバイ、レーニン!」

いや〜久保建英くんレアル・マドリードですかぁ、、
バルサのカンテラ出身だったのでそっちか〜となりましたね、みなさん
まぁ、いうてもBチームでレギュラーも決まってないわけで、アーセナル稲本の時の感覚で見守っていきましょう、
今日開幕のコパアメリカも楽しみです
さぁ、映画ですが、最近落ち着いてきて観れていますのでおススメ紹介します!
「グッバイ、レーニン!」
ドイツ映画
あらすじ
1989年の東ドイツでは、建国40周年を祝う式典が行われていた。
東ベルリンに住むアレックスは、その式典のさなか改革を求めるためのデモ行進に参加していたが、その様子をみた彼の母クリスティアーネはショックで昏睡状態になってしまう。
そんなクリスティアーネが目を覚ましたのは8ヶ月後の「ベルリンの壁崩壊後」のことだった。
強い愛国心をもった母を想うアレックスは、今なお東ドイツの体制が続いていることを装って生活をすることになる。
しかし、そんな生活にもやがて限界が見え始め…
1989年から1990年の10月の東ベルリンを描いた作品
コメディ映画と分類されていますが家族愛と歴史的大事件に遭遇した一般市民の姿を嘘偽りなく描いた作品がグッバイ、レーニン!です。
母の日は過ぎてしまいましたが、母親に感謝している全ての民にぜひおススメです。
ドイツは歴史的にも様々なことを経験してる国だと思うので、その文化に触れることで少しでも自分を見つめ直すきっかけになるかと思います
see you next conan’s hint!
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