2019.03.23
赤ペン小林の映画批評

赤ペン 番外編

みなさん週末をどうお過ごしでしょうか

今日は冷え込みましたね

しかし目黒川沿を歩いていると、桜が咲いていました

春なんですね

今日は赤ペン番外編

今日開催されたアートイベントについて書きたいなと思います

何故ならここ最近その製作に追われて、ルーティーンであるはずの映画を全然観れなかったからです

今日はサロンワークをお休みをいただいて、渋谷BEAMS1Fのpilgrimで開催したアートイベントに参加させていただきました

美容師以外の活動を認めてくれるのもLECOの一つの特徴です

ありがとうございます

このイベントはゆるーく始まったやつで、出入りも自由だし、その場で描きたい人は描くし、といった感じでした

僕は絵の展示と、その場でワークショップを開きました

その内容は

“グラマス ワークショップ あなたの大切なモノをPig gorillaが一度こわします”

カオスですね

大切なモノを一度こわすことで再構築するという裏テーマがあります

これは完全に後付けです

途中で思いつきました

絵も何枚か旅立ってくれましたが、ワークショップは15人くらいはやっていただけたのではないでしょうか

嬉しかった

ありがとうございます

通りすがりの方もいましたし、LECOのお客様も何人も来ていただきました

僕が担当していないお客様も来ていただいて、本当に感謝しました

やはり縁というか、人のつながりはスペシャルなことだと感じました

たくさんの方が来てくれました

その中に、美容学生がいました

インスタで知って来てくれたみたいで

大人だらけの空間に一人で乗り込むのはさぞかし勇気がいったと思います

僕も若い頃はよく先輩のイベントに単身で乗り込んでました

近くのコンビニでフリスクを買い、トイレで鼻くそがついてないかチェックしたのちに相当な勇気をもって挑んでました

毎週のように顔を出してました

24時すぎて5分だけ誕生会に参加したこともあります

シャンプーをプレゼントしたことを覚えています

それでですね

今ではその時知り合った人たちが周りにいて、よく面倒をみてくれています

美容室も一緒ですね

高校生もLECOに来てくれることがありますが、すごく緊張しているのがよく伝わります

勿論、その緊張をいかに良い感じに変えるかが美容師の腕の見せどころでありますが

緊張を全部取ることが必ずしも正解ではないし、全ての人に共通するベストなアンサーはないと思っています

ただ、すこし背伸びして挑んだことが気づいたら背が伸びてた的なことを体験してほしいなと日頃思ってるのですが、そのことを今日改めて感じたので、

このブログを見ていてなかなか来れない若者や緊張しぃで来れない大人な方はとりあえず全員来てください

全力でおもてなしさせていただきます

というのが今日のブログになります

映画なし、

ありがとうございました