2019.03.17
赤ペン小林の映画批評

赤ペン ビックアップル

先日ですかね、営業後に後輩のマサに質問したんですよ

「”VOTE”って日本語で何て意味だっけか」

急にVOTEって響きカッコいいなと思ったんですね

で聞いてみたわけです

まぁそしたら皆さんの予想通り彼わからないわけで、ちょっと考えたら意味を自分で思い出したんですね

「”投票”だ!確か」って

そしたらマサがこう返してきたんです

「東京ですか?」

って

いや、TOKYOはTOKYOだろって

東京がVOTEって何があったんだよって

そしたらマサ「ベネチアは別名Veniceっていうんですよ!」って謎の強気できたんですわ

そしたら僕もだんだん頭おかしくなってきて

「まぁベネチアが水の都っていう愛称があるように、パリが花の都ってあるように、ニョーヨークがビックアップルというように、そんな風な感じで東京の愛称が実はVOTEだったら笑うな、2020年ぽいな」

そんな意味不明なことをドヤ顔で言いました

マサ深く頷いてました

この世の中には理解しがたいことがたくさんある

でもしかしだからこそ人生はドラマチックなのかもしれない

赤ペン小林です

最近ネットフリックスのオリジナルドラマ「トリプルフロンティア」観ました

要約すると、5人の元軍人がチームを組んで、命がけで麻薬のドンみたいなやつからガッツリお金を盗む話です 

面白かった

ベンアフレックが一回り大きくなっていた

それが全てを物語っていた

また来週