2019.03.09
赤ペン小林の映画批評

赤ペン ヤングさん

赤ペン読者はもうお馴染み、十亀くんからまた送られてきましたよ

20世紀少年みたいな世界観の写真が

右から2番目、未来を見ているのがケンヂこと小林です

左から2番目がトモダチこと十亀くんです

フリースが猛烈に流行っていますね

5分の3

小さい頃はよくみんなで豊島園で遊んでました

みんな元気かな

趣味でイラストを描いていて、割と最近描きだしたと公言していたのですが、先日専門の同級生が来た時に言われました

「いや〜コバケンは学生の時から漫画描いてたもんなぁ。傑作だったよ、あの30世紀少年は!はっはっは」

はっとしました…

“30世紀少年”……

眠っていた記憶が呼び起こされた瞬間でした

学生の頃、授業もそっちのけで全ての集中力を集約して描いた漫画”30世紀少年”

ストーリーは、クラスメイトの中にトモダチなる犯人がいてどんどんクラスメイトを殺していくといった衝撃的内容

3年A組 ―今から皆さんは、人質です―はこれを参考にしたとかしてないとか

それの主人公が僕の席の隣だった若林さんという女の子だったんですが、ヤングさんという偽名で登場させてたせいで、速攻あだ名が”ヤングさん”になってしまったんです

それで去年ヤングさんが髪をやりに来てくれた時聞いたんです

「ヤングさんてあだ名になったの30世紀少年のせいだよね?嫌だったらごめんね。」

ヤングさんこう言いました

「え!嬉しかったんだけど!ていうか30世紀少年まじで毎回楽しみだったんだけど!むしろあれのおかげでいじられてクラス溶け込めたんだけど!!」

だけど多いな!

相変わらずテンション高いな!

おれは嬉しいよヤングさん!

 

 

映画はですね、レディプレイヤーワンが良かった

 

冒険心をくすぐるエンタメ

 

 

さすがスピルバーグパイセン

 

 

ふと豊島園のアドベンチャーワールドを思い出した

 

 

では、また来週