2019.01.19
赤ペン小林の映画批評

赤ペン 「バンダースナッチ」

どうも赤ペンです

Netflixがまた革命を起こしました

「バンダースナッチ」

 

“ブラック・ミラー”シリーズの最新作

バンダースナッチはインタラクティブ作品になります

話が進むとあらゆる場面で2択の決定権が視聴者、つまり自分に与えられます

朝ごはんのシリアルの種類

聴く音楽のジャンル

仕事のオファーを受ける受けない

その選択によってエンディングがいくつも用意されているみたいです

そう、これは限りなくゲームと映画の壁を取っ払った作品

だけど映画

ゲームを一切しない自分が最高に楽しかったので、間違いなくエンターテイメントだと思います

性質上巻き戻しができないのですが、そのせいでエンディング見たさに何度も繰り返す人が多発

 

ドリカムの吉田美和もこういってましたわ

“何度でも何度でも何度でも 立ち上がり呼ぶよ
きみの名前 声が涸れるまで
悔しくて苦しくて がんばってもどうしようもない時も
きみを思い出すよ
一万回だめで へとへとになっても
一万一回目は 何か変わるかもしれない”
いい歌詞だ
赤ペンでした