2018.11.03
赤ペン小林の映画批評

赤ペン「her 世界に一つだけの彼女」

この間Netflixで、ブログで紹介したこともある「人生はビギナーズ」という映画を観ようとしたらもうなくなっていました

契約切れかなんかでしょうか

小学生の時に好きだったわたなべかなこちゃんが突然転校してしまった時と似た喪失感を覚えました

かなこちゃん元気かなぁ

 

 

 

人は出会いもあって別れもある、だからドラマチックなのかもしれない

渋谷の人間交差点こと小林です

今日の映画はNetflixにあるの縛りで選びました

話聞くとそれがいいと何人かに言われたので、

「her 世界に一つだけの彼女」

監督

=スパイク・ジョーンズ

キャスト
=ホアキン・フェニックス
=エイミー・アダムス
=ルーニー・マーラ
=オリビア・ワイルド
=スカーレット・ヨハンソン

ストーリー
近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描いたラブストーリー。他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドアは、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っていた。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになる。

引用

あらすじは割と知ってる人もいますよね

近未来の設定なんですが、すごくファッションな映画なんです

よくありがちなサイバーなファッションは皆無で、みんな普通に今と変わらない格好してます

でもどこか違和感がある

実は全員暖色系の服を着てるんです

さらにデニムを一切使ってないんですよ

通行人も全員です

 

 

そういうギミックは最高ですね大好きです

話も面白いし、スカーレットヨハンソンの声がセクシーで最高

 

恋に臆病なあなたにオススメします

 

 

スパイクジョーンズはかなり好きな映像監督なんで要チェックなんですが、割と最近作ったAppleのCMも最高でしたので合わせてチェックお願いします

https://youtu.be/305ryPvU6A8

アンダーソンパークの曲に踊るFKAツイッグスを見てどうぞ体を揺らしてください

 

アンダーソンパークのマリブが聴きたい今日この頃

今日も張り切ってサロンワークいきましょう!